<不得手なものから奇蹟は生まれぬ>
鈴木清順さん
今朝の読売新聞編集手帳より
有名な映画監督さんのよう。
子どもを見る時、どうしても不得意な部分が目につく。
それはもちろん、どうにかしてあげたいという、親ごころ。
心配からくる不安もあって、叱ったり。
でもそれよりも、好きなこと、得意な事を見つけること。
それを伸ばしたり広げたりしていけると、楽しいなと思います。
スズメバチの大群を サンドイッチにしちゃった !? ” The Giant Jam Sandwich ”
英語の先生の知り合いに会った時に、教えてもらった本です。
まずストーリーが大胆(ﾟдﾟ)！
想像するとなんだかぞっとするけれど、なんでハチサンドを作ったのかは、理由があります。
そして、イラストはとっても細密。
精密に描かれたタイルや建物。細かい木々やハチの大群。そしてカラフルだけれど落ち着いた色。
文章は韻を踏んでいます。
The Giant Jam Sandwich から
大きなパンを焼いているシーンです。
For hours and hours they let it cook.
It swelled inside till the windows shook.
It was piping hot when they took it out,
And the villagers raised a mighty shout.
"Isn't crusty, Aren't we clever!"
But the wasps were just as bad as ever.
終わりの音を同じにすることで、リズムが生まれます。英語の発音を学ぶときには rhyme（韻）が重要。
私はまだまだこの本をスラスラ自分で読めるレベルにはありませんが、子ども向けのお歌などを１曲１曲覚えて練習中。
みなさんも英語の韻をちょっと気にしてみて下さいね。
そしてなぜハチサンドを作ったのか、読んでみてください♬
２月の活動報告と ３月の活動のお知らせ
《2.13 にこにこくらぶ☺ てくるん》
”くだもの”をテーマに遊びました。
すいかの名産地～🍉 リンゴちゃん🍏 ミックスジュース🍌 バナナくんたいそう(^^♪
みんなの好きな、私の好きなくだもので、たくさん遊びました。
《2.20pm はらぺこあおむし英語 てくるん》
今年度最後のはらぺこあおむしの英語教室。
お父さんお母さん達には、最後のページに出てくる D B T といった音を練習してもらいました。
親子遊びでは、簡単なお歌を覚えて、体をタッチしたり、高い高いをしたり、走ったりして遊びましたね。
お子さんに英語を使って、世界へ羽ばたいてもらいなと思うなら、まずはお父さんお母さんから。Let’s try！
そして、英語の前に大切なことを、いくつも話してもらいました。
まずは挨拶と笑顔☺
高い教材を買う必要はないよ。
お子さんを教室へ入れるのではなく、お母さんお父さんが語りかけを。
はらぺこあおむしの作者、エリックカールのメッセージも見ました。
＊careless butterfly＊
ちいさなみにくいあおむしだけれど、細かいことは気にせずに、ちょうちょになって、羽ばたいていってほしい。そんなメッセージが込められていました。
《2.20am ２月誕生日会 てくるん》
今月もたくさんのお友達が集まってくれました！お子さんをケーキにして食べちゃうお歌、覚えましたか？むしゃむしゃ食べられて、とっても楽しそうでしたね🎂
お花がプレゼントになったり、からっぽの箱から、きれいなスカーフが出てきたり、ちょっとびっくりなプレゼントもありましたね♬
さて、みんなはどんなプレゼントをもらうのかな🎁
講座の様子や、予定を詳しく見ることができます。↓↓↓
松山市 まちコミュスポット てくるん
来月の予定
3.1 am はなまる英語教室 松前
3.9 pm ３月誕生日会 てくるん
3.11am そらとぶ英語教室 松前
3.13pm にこにこくらぶ☺ てくるん
また一緒に楽しく遊びましょう～♡
うそ 自分の心を見失わないように
先日、長い間親身になって話を聞いてきた人に、うそをつかれました。
あまりの饒舌さに、こちらが記憶違いをしているのか、それとも相手がもしかして記憶喪失なのか、と思うくらい。私の思考は、しばらく停止していました。
正気に戻ると、腹立たしさのあまり、そのことが頭から離れず、しんどい思いが続きました。
とてもしんどいことがあったとき、いつも、これは社会勉強だ、と思う。
自分はどうんな風にこれを乗り越えたらいいのだろう、と考える。
ここからどんなことが学べるのだろう、と考える。
誰かに話すと、少し気持ちが軽くなる。
話すことは、とっても心地よい。
けれど、心の奥で、何かがまだ、引っかかっている時は、本を読む。
いくつも本を読むうち、心にしっくりくる言葉が見つかる。
古本屋で読んだ一言が、私の心の引っかかりを、すっと消してくれた。
『ほんとうの自分を見失わないように』
怒りでふさがれていた自分の気持ちを取り戻すことができて、ほっとする。
本の題名を忘れてしまったのだけれど、まだあの本は残っているかな？
それとも誰かの心を軽くしているかな？
