保育英検の特徴2018.7 過去問と違うよ--💦
保育英検と英検の違い
保育英検2級の特徴
・ライティング試験なし
・1次試験のみで、面接なし
・リーディング30問各1点、リスニング30問各3点
・リスニングの回答の選択肢は、問題用紙に記載されておらず、自分ですべて聞き取る
1次試験においては、保育英検の方が、難易度が高いと思われます。保育の専門用語もありますが、題材にしている内容も、少し難しい。リスニングにおいても、答えが記載されていないので、前もって内容を推測することも不可能なうえ、長い文章を聞かされる。しかもリスニング配点3倍!!
逆に、リスニングが得意な方には、有利ともいえる。
補足として、前回までの保育英検の試験内容は、テキストに載っている本文がリーディング問題にかなり使われていましたが、今回はほとんど使われていませんでした。過去問から、テキストを読み込んで覚えればかなりの点が取れるかと思い取り組みましたが、あてがはずれた感じです。それよりも、キクタンBasicが役にたちました。
今回から、保育英検の試験の方向が変わったのかなあ。それとも、今回だけ変わったのかなあ。
分からないのだけれど、キクタンは、オールマイティなので、必ず役にたつと思います。
キクタンシリーズは種類もかなり豊富なので、自分に合う一冊を見つけられるかも♪